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「車いすバスの旅in八ヶ岳」2017.9.8~9」行ってきました。

2017年9月8日~9日 車いすバスの旅in八ヶ岳

 神奈川新聞厚生事業団と共催で行ってきた「車いす空の旅」を、今回は初めて「車いすバスの旅」として実施いたしました。
 行先は八ヶ岳周辺で、高原の秋を1泊2日のバスの旅にコンパクトにまとめ、参加された皆様からも好評でした。大型バスを利用し、ガイドさんとのやり取りも面白く、「バスっていいな」と思える旅でした。

 1日目は山中湖で昼食。昼食場所には海外からのお客様がいっぱい。日本人は私達くらいで、逆に海外旅行と勘違いしそうでした。湖からの富士山は見れませんでしたが、次の見学地「富士山世界遺産センター」で、色々な角度から富士山を体感してきました。
 ホテルでは、大浴場でゆっくり温泉につかり、おいしい食事を堪能しました。地元の高原野菜やお肉をたっぷりいただき、カラオケや抽選会をボランティアと楽しみました。食事後、外に出て星を眺めましたが、お月様が明るくなんとか皆でカシオペア座を見つけました。

 2日目は、清里の清泉寮の見学からスタートです。高原の朝はさわやかで心地よく、牛の放牧も眺めてきました。 柵の近くまで車いすで向かい、帰りは3人がかりで車いすを押し牧草地帯を駆け上ってきました。 石和温泉で食べた昼食もとてもおいしく、「見晴らし園」でのぶどう狩りも満喫しました。低いぶどう棚で、車椅子からでも直接ぶどうに触れることができ、一緒にぶどうをもぎ取る快感を味わってきました。 一房もぎ取ってはボランティアとぶどうを食べ、また一房もぎ取るを繰り返し、今シーズン分のぶどうを食べてきました。

 お天気には恵まれたのですが、1日目の御殿場サービスエリアでは、一瞬ですが大雨になり雷がなりました。 でも、大丈夫。サービスエリアには、大型バス用の身障者レーンがあり、雨に濡れないよう大型の庇がつき便利でした。 空港も、高速道路のサービスエリアも、活用することで使いやすくなります。 旅で色々な所に出かけ様々な人たちと接することが、共生の街づくりに繋がります。

 「街に慣れる、街が慣れる」ように、車いすでどんどん旅に出かけましょう。私たちもご一緒します。