フュージョンコムかながわ・県肢体不自由児協会
活動について
記事一覧

11月10日(日)摂食研修inウィリング横浜

今年度も摂食嚥下困難をもつ人への対応について研修を行いました。
「摂食嚥下困難を持つ人への対応
-今までの指導事例を振り返って-」
芳賀デンタルクリニック湘南 院長
芳賀 定先生
「摂食嚥下困難に対する理学療法的視点」
横浜リハビリテーションセンター
理学療法士 永井 志保先生

参加者アンケート
・今まで摂食嚥下についての研修を学んできましたが、今回の研修で実際体験することで、嚥下機能のメカニズムが分かって良かったです。それぞれに合ったメカニズムに対しての障害についても、分かりやすく学べたと思います。
・枕やクッション1つでだいぶ飲み込みが変わるのだなと感じました。永井先生がやってくれた時との違いを感じ、もっと介助も研究しながらやっていきたいと思いました。
・午前・午後を通して「摂食」という支援・行為がとても幅広いという事を実感しました。日々の支援に追われて、情意等を意識できていたか?今後、意識していきたいです。