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11月1日 摂食研修 |
 今年度も11月1日（日）にウィリング横浜にて「摂食嚥下困難を持つ人への対応」について研修を行いました。 コロナ禍の中、研修時間を半日にしての実施となりましたが、多数の方にご参加いただきました。 講 師：芳賀デンタルクリニック湘南 院長 芳賀 定 先生 （歯科医師） |
| 参加者アンケートの声を紹介します |
| ・初心にかえりながら食べるという事のメカニズムを再度学ぶ事ができました。メカニズムを理解し、実体験する事で、誤嚥性肺炎などのリスクがある食べ方など、身をもって体験することができました。在宅の場で、今日学んだ事を活かしていきたいです。 ・まず、楽しい、おいしいという食に対する意欲を持たせてあげられるのが、とても大切なのだなと強く感じました。 日常でマンネリ化しやすい摂食ですが、日々の信頼関係から見直していきながら、要因・影響を考えた上で、対処法を導き出せる教員を目指していきたいと思いました。ありがとうございました。 ・とても分かりやすい講義でした。嚥下機能と力の違い、食べさせると食わせるの違い、、学びました。 ムセやすい児童への関わり方も学びとなりました。アッという間の時間で、もっと時間が欲しかったです。 ・ただ食事の介助をするだけでなく、お子さんへの声かけ、コミュニケーションをとりながら進めていくことの大切さを実感しました。 実際にヨーグルトなどを自分が食べながら、先生が解説をしてくださるのが、とても分かりやすかったです。ありがとうございました。 |
11月28日 イタリアン会食会 |
 １１月末日、毎年恒例のイタリアン会食会を開催しました。例年だと２月に行っていますが、今年度初めて秋に行ってみました。  コロナの感染者も増えてきている中、中止にするか迷いましたがホテル側のご配慮により定員を100名から５０名へ、家族ごとのテーブル設定、食事を終えられたからから退席していただくという形をとり、行いました。
ご参加いただいた、ご家族からは今年のペーストのメニューはよかった、鱈をペーストにすることなんて考えたこともなかったなどご感想をいただきました。 |
とてもゆっくりした有意義な時間になったと思います。